照り返しによる熱影響を防ぎ、ヒートアイランド現象の緩和効果や間接的なCO2排出抑制効果など環境負荷低減が期待できる壁面緑化。愛・地球博(平成17年度)における世界最大規模の壁面緑化「バイオラング」の登場以降、法人を中心に急速にニーズが高まっています。
東邦レオでは、樹木医による10年以上の研究と20,000m2の導入経験を踏まえ、竣工と同時に緑量を確保する「早期緑化型壁面緑化」から、時間をかけて植物を育成する「将来緑化型壁面緑化」まで、建物の形状や目的、被覆までの時間、コストに合わせて工法選択が可能な「グリーンファサードシリーズ」壁面緑化工法を展開してきました。
壁面緑化によって発信できるメッセージとは何か、得られる効果とは何かなど、緑をプラスすることでどのような価値を生み出せるのかを、これまでの事例を通してご紹介いたします。
ぜひ、ご参考にして下さい。 |