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- 早分かり設計ガイド(東邦レオの壁面緑化)
建物のファサードを有効活用でき、ヒートアイランド対策の一環として注目を集める壁面緑化。
しかし、壁面緑化を実現し、また継続するためには、導入の前に十分な検討を行うことが重要です。「早分かり設計ガイド」では、「導入までの注意点」と「工法選択」についてご説明します。
東邦レオでは現在5つの壁面緑化をご提案しています。
壁面緑化の目的、設置場所の環境などさまざまな条件から最適な工法を選択してご提案、
そして、設計・施工、設置完了後のメンテナンスまでトータルでサポートしています。
※各システムの画像をクリックすると、詳しい説明のページにジャンプします。
垂直面に基盤を据え付けるタイプの壁面緑化においては、土壌に雨水などによる水の供給ができないことから、給水設備の確保が絶対条件となります。ムラなく給水を行うために、オリジ ナルの点滴チューブや制御タイマーといった壁面緑化専用の自動灌水設備を設置します。
東邦レオでは、壁面緑化工法に合わせた自動灌水設備の設計から施工・管理まで、ご相談を承ります。
美しい緑化面を維持するためには、基本的なメンテナンスが効果を発揮します。壁面緑化においては、管理スケジュールと共に、メンテナンスを行う場合どのような体制で作業できるかを事前に検討しておくことがポイントとなります。設置方法によっては、メンテナンスのたびに足場や高所作業車などの準備が必要となることもございます。
東邦レオでは、首都圏でメンテナンス専門チームによるメーカーメンテナンスを承ります。